2022年手つなぎ会のご案内!
こんにちは!金児です。
今日は私が主宰しております”手つなぎ会”が2月に再開しますので、”手つなぎ会”についてお話ししたいと思います。
※追記 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、開催延期になりました。
手つなぎ会とは?
そもそもこの会は、私が城東区の元クローバーの家の福居さんに声をかけて始めさせていただいた会でありますが、案外歴史は長く今年で8年もやっているらしいです。笑
そうです、起業前からやっているんですね。
述べ参加者は数えてませんが、一回10人やとしても500人くらいかな?もっといそう。
なんでこの勉強会を始めたかというと、私が会社内で介護保険を扱う他職種と相談をできる人がいなかったことに由来します。
当時訪問看護ステーションに勤務しておりまして、ケアマネジャーさんや看護師さんの実際のところを知る機会がなくて、どうしたら実際どんなふうにお仕事をされているかを知りたくって、それを聞ける場所を作りたいとおもって声を上げました。
なので、
「そもそもこの業界に入ってきて間もないねん!」とか、
「もっと新しいことを知りたい!」とか、
「他社の考え方を知って業務に生かしたい!」とか、
そんな思いの人にはうってつけの勉強会なんじゃないかな?
と自負しております。
連携とは?
この会のコンセプトとして
”医療・介護の垣根のない連携”を掲げています。
当時介護スタッフの方から、
「医療関係の人に電話かけるの怖いねん。」
という声を聞いてまして(今はどうなんかな?)そんなんじゃあかんやんと。必要な情報共有なんてなんぼあってもええですから。(個人情報の取り扱いの話はここではしませんよ!)
それを解決するのが日頃の対面でのコミュニケーションやと思うのです。
手つなぎ会の特徴
①地域に密着している
参加者は大阪市で事業をしている、もしくはお知りあいのお知り合いであること。を条件にしています。
無条件に告知をして誰でも参加OKです!としていません。(オープンな研修会も時々やってきました。接遇の研修、改正の読み解き、リスクマネジメント、などなど)
②心理的安全性を担保
他者の意見を否定することを禁じています。
もちろん、建設的にこうしたらいいんじゃない?と話すことはOKですよ!ただ否定されてもみんながポジティブに捉えられる訳ではありません。
初対面の人でも出来るだけ臆せず話してほしいし、そっからコミュニケーションをとっていく中でさらに深い意見交換ができればいいなと思うのです。
人と人を繋いでいく
私はご存知の通りw
おしゃべりが好きですが、交流会の際はファシリテーターに周ります。そして困っていることがあれば、このひとと繋がったら解決するんじゃない?という方をアテンドします。
みんなが繋がってほしいのです。
告知!!!!
はい、そんなこんなでコロナで思ったようにできなかった、手つなぎ会を2月16日18時から弊社デイサービスでやります。
ほんで毎回無料です(あまりにもあまりで投げ銭の募金箱を作り出しましたw)
感染対策もあって、たった30人しか入れません。
ありがたいことに一緒に運営したいと言ってくれる人もたくさんいてて、私はみんなにお礼をしたいのです。(基本無償やのにほんまにみんなありがとう。)
久々にコロナで大変やったこと、いろんな人と話しましょう!もちろん私も話せることならなんぼでも話します!
お早めにお申し込みをどうぞ^^
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