10月の手つなぎ会議!
おはようございます、カネコです。
今週の月曜日に手つなぎ会の運営会議を行いました!
今回の会場は今津生協診療所さん。
我々、リハビリンクのスタッフが仲良くさせてもらっている医療機関で、理学療法士の中田さん、言語聴覚士の大羽さんは手つなぎ会を鶴見区で開催し始めた初期からお力を貸してくださっています。
いつもありがとうございます。
わざわざこんな張り紙まで作ってくださっていました。
こういう細やかな心遣いのできる人素敵ですよね。
今回の運営会議の参加者は
今津生協診療所:中田さん、大羽さん
コープおおさか病院:今西さん、広川さん
イチローデイサービス鶴見:佐々木さん
リハビリンクデイサービス:金児
さて会議の内容は
次回、次次回の手つなぎ会のテーマについての話し合いをしました。
一つ目
理学療法士は地域に対して何かできないか?という観点から、介護スタッフに対して何かをしたいなというお話。
現場を支える介護スタッフ。
色々な苦労や悩みを抱えているとは思いますが、なかなかその具体的な内容に関して聞き出すことが出来ていないのも事実。
私は介護スタッフ向けに研修をなんどもしておりますが、その場では熱心にできても現場の介護に生きてこない。こんな実際も目にしています。
そこで、実際に介護スタッフの現場の声を聞かせてもらう場を作ることができないか?という取り組みをできないか動いてみることにしました。
もし、このブログを鶴見区の介護職の方が読んでくださっているなら、是非一度お声掛けいただけると嬉しく思います。
二つ目
地域には様々な事業所があるが、実際の業務内容に関しては不透明な部分を明らかにしたいというお話。
色々な事業所があり特色はあるが、実際にどのようなサービス・対応をしてくれるのか?この”実際”を共有する場が少ないのが現実です。
サービスをつなぐケアマネジャーにお越しいただき、座談会形式でお話ししていただく会を考えています。
実際に関係者からフィードバックをいただく機会は少ないので、ズバリ言っていただけるといいなと楽しみです。
どれも現場で悩んでいることを形にしたもので、意味のあるものにするつもりです。
18時に開始した会議も予定よりも少し押しましたが、20時に終了することができました。
手つなぎ会は完全ボランティアで、地域のことを考えて活動している団体です。
ここの理念に共感してくれる人が少しずつ増えてきていることに喜びを感じます。
今回参加してくださったみなさんありがとうございました!
また次回のイベントに向けての進捗については、LINE@でお伝えしますのでぜひTOPページよりLINE@に登録していただけると嬉しく思います^^
それではまた!!
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