全体会議を開催しました。
おはようございます、代表の金児です。
先週の土曜日に法人としては初めての、2事業所合同での全体会議を行いました。
2015年、私と妻の2人から始まった株式会社familinkですが、このような時間を取れたことにまず感謝です。
参加してくださった職員のみんなありがとうございました。
まだまだ小規模。社員は全部で5名ですが、個人個人を本当に大切に今まで進んできました。
9月からはパートの職員さんも入ってくるので、すべて合わすと8名。
仲間が増えることを本当に嬉しく思います。
今日は会議の資料を公開し、どんな会議をしたのか完全公開します!
一員になりたいというケアマネジャーさん待ってますよ^^
全体会議
事業報告と今後の展望
まずは現在までの経過と今後どのような事業を展開するイメージを持っているかを伝えた。
私は会社の代表者がどんな人でどのようなことを考えているのかを知らずに働くことが嫌いだ。
人によっては
「そんなことを職員にわざわざ言わなくても・・・」
と言われることがあるが、私はそうは思わない。
みんなが主体性を持って仕事に取り組む。
そんな会社を作りたい。
綺麗事でもなんでもなく本気で思っている。
だから、会社がどの方向を向いていて、私はどんなことを求められているのか?
このあたりについては常に理解してほしいし、理解しやすい環境づくりを心がけたい。
こと社員についてはより一層その思いが強い。
現在の体制と未来
現在の事業の体制について話した。
添付画像では割愛しているが、現在の職員の配置と今後どんなことを私が考えているかを書いている。
もともと理学療法士の私がリハビリテーションの思いを持って、少しでも多くの人のためになりたいという想いで起業した会社だが、今は当初の思いから大きく飛躍逸脱している。
それは地域で仕事をしているとたくさんの社会課題が目につくからだ。
介護保険とか医療保険とかにこだわらず、より良い街を作りたいと思う。
なので、株式会社familinkとしての未来への構想を非常に広く大きなものにしている。
今まで何度も伝えきたが、事業ありきで仕事を考えるということは基本的にしない。
事業を作るのは人である。人ありきで事業が決まると考えている。
10カ年計画にも記載した通り、会社のビジョンは広く大きい。
思いに共感してくれる仲間と事業を作っていきたい。
ストレングスファインダーを用いてスタッフの相互理解
私の発表の後は、スタッフみんなにSFを実施したのちに自身の個性や特徴、仕事の適正や目標などを1−3分でスピーチしてもらった。
やっぱりかと思ったこともあれば、意外に感じたこともあったと思う。
今日、この時間を通して大切なことは仲間で共有すること。
私は常々適材適所という言葉を使う。
誰にでも適切な立場や役割があり、その適切な場所に配置されてこそその人は輝く。
逆に適正のない役割は非常に効率が悪いし、楽しくない。
短所が見えなくなるくらい長所を伸ばしてほしい。
今回、スピーチの課題を出したが、全員が十分に練習されており、時間をオーバーすることはなかった。
ここにうちのスタッフのみんなの熱意や思いを感じる。そしてスピーチの質も素晴らしかった。
喋るのが上手い下手ではなく、伝えようという思いが詰まっていた。
みんなありがとう。
会社らしさとは?
最後はスタッフみんなで会社らしさについて話し合ってもらった。
これは先日トゥモローゲートの山下さんと話した際にもらった気づきをみんなに共有した。
日々の行動原則まで落とし込むにがどれくらい具体的なものするべきか。
かなり突っ込んだ話し合いができたと思う。
うちの会社には人の意見をバカにしたり、笑う人間はいない。
明日からの業務に生かされることを願う。
最後に
人が集まってくれるということに感動を覚えた。
また参加後のスタッフの意見も非常にポジティブであり、嬉しかった。
この素晴らしい輪がもっと広がっていけば良いな。
何度も言いますが、一員になりたいなーというケアマネジャーさん募集中です^^
ではまた!
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