コロナ禍における今、我々にできること
こんにちは、リハビリンクデイサービスのカネコです。
さて、まだまだ収束の気配のないコロナウイルス。
近頃では近隣のスーパーでも感染された方が出たとの報告もあり、非常に近くまできているなという危機感を感じます。
弊社は4月の緊急事態宣言が出ていた期間中、通所を縮小し、訪問サービスを導入しました。
様々なことを考慮した上で決断をしたのですが。訪問サービスを導入して良かったと思います。
しかし、反対に利用者のみなさまがリハビリンクに通うことに非常に価値を感じてくださっていることもよくわかりました。
改めて、デイサービスはお年寄りのみなさまにとって大切な場所であるし、通所運営を継続することの意味も身にしみて理解することができました。
なので、我々は感染対策を徹底した上で、可能な限り通所を止めません。(利用を控えられているご利用者さまのみ、訪問サービスの提供は現在も継続しています。)
弊社は地域密着通所介護です。
日頃はスタッフ四人体制(プラス補助)で運営しており、送迎も出勤スタッフで行なっています。
なので、一人体調不良がでるとギリギリになりますし、二人出るとその日の サービス提供自体が危ぶまれます。これは地域密着通所介護を運営している事業所はどこも同じであると思います。
よって一人一人のスタッフにかかる負担は相当なものです。
体調管理を行い、プライベートでも感染対策を徹底し本当に気の抜けない日々を送ってくれています。自分勝手なことをしている職員はうちにはいません。
このように努力してくれているスタッフのことを誇りに思います。
今できることは万全の体制を整えて、ご利用者様をお迎えすること。
引き続きよろしくお願いします^^
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